2017.07.18 屋久島ウミガメ観察について

こんにちはヴィラウルーです。

7月に入ってから たくさんのゲストにお越し頂いております。たくさんの方々との出会いを楽しませて頂いております。
梅雨も明けて海の日も過ぎたので いよいよ夏休み本番という感じですね。
屋久島は連日 あつーい日が続いていますので 水分補給と日陰での適度な休憩など熱中症に気をつけながら
トレッキングや海遊びを楽しんで下さいね。

夜 ウミガメ観察に行かれるゲストが6月から増えていますね。先月イギリスから来られたゲストもトレッキングをする事よりもウミガメの産卵が見たくて屋久島に来たとウミガメが目的だった事を仰ってました。
しかし自然の生き物なので 100%確実にに見られる訳ではく、当然ウミガメが産卵の為に上陸しない日もあります。
先日のゲストもウミガメ観察に行かれたのですが、
21時30分頃 栗生浜に到着した頃にはウミガメは既に上陸し、更に産卵も終え まさにいま海に帰ろうというタイミングだったそうです。
同じ時間に行っても 行ったら丁度 上陸したタイミングで待ち時間なく産卵が見られた方もいらっしゃいますし
2日行って見られなかった方もいらっしゃいます。
自然が相手なので仕方ない事ですが、晴れた日には天の川を含めた星空を見る事ができます。
夏の夜の涼しい風を感じながら 綺麗な星空をゆっくりと眺めるだけでも行ってみる価値は充分と思います。

屋久島でウミガメ観察をする場所で有名なのは「永田浜」です。
永田浜でウミガメ観察する場合には こちらで事前に予約が必要になります。

http://nagata-umigame.com

永田浜は島内でもウミガメの上陸が多い場所です。
ウミガメ保護の為、事前にスタッフさんからウミガメの習性や観察における注意事項について説明があります。
当館から永田浜に行かれる場合は 西部林道が夜間(17:00〜)通行止めになるので 安房経由で行き来する形になりますので ご注意下さい。

南側でウミガメ観察できる場所は「栗生浜」です。
栗生海水浴場ですね。夏は普通に海水浴場を楽しむ場所に夜になるとウミガメが上がってきます。
こちらは事前予約は必要なく好きな時間に行く事ができます。
しかしながら 勝手に浜を散策したりするのは御法度。
ウミガメを見守るスタッフさんが居ますので その方からOKが出るまでは海水浴場の休憩場所や階段に腰をおろして待機です。
ウミガメが上陸し、産卵場所を決め、産卵の為の穴を掘る この辺りまでくるとOKが出て観察する事ができます。産卵を終えて卵に土を被せて海に帰って行く姿を見送る事ができますよ(^^)

ウミガメを観察するにあたって気をつけなければならないルールがあります。
特にスマートフォンやハンドライトなど光の出るものは
産卵期のウミガメは嫌がりますし、産まれたばかりの子ガメは本能で光のある方向に進んでしまいますので要注意ですね。
大きな物音がしたり 人の気配がすると産卵期のウミガメは上陸を嫌がってしまう可能性もありますので皆んなで静かに待ちましょう。

これからは天気も安定して 夜の観察会に行くには良い時期です。7月までは産卵の観察、8月に入ると産卵に来るウミガメも減り 今度は卵から孵る 子ガメの姿を見る事ができます。

是非 ウミガメ観察をしに屋久島に遊びにお越し下さい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>