冬終わって春間近

今年 屋久島では冬らしい寒さを感じる日は殆どありませんでした。例年ならヤクスギランド線の積雪凍結による通行規制がかかるんですけど 今年は1月に少しあったくらいかな?とにかく本当に暖かい冬でしたね。

冬でした。と冬が終わったかの様な言い方をしましたが、屋久島では冬明けた後 暖かくなると南風が吹いて天気がくずれる日が多くなります。 その時に屋久島の木々は一気に芽吹くんですが、まさに今 新芽が芽吹いています。

今年の冬は特別暖かく 春の訪れは例年より早いです。気候だけみれば、屋久島観光の適期は既にスタートしていると言えますね。

2019.01.28 GWの予約はお早めに

1月27日 今期一番の冷え込みとなりました。
尾之間で最低気温4度 島の南側ではなかなかの冷え込みです。

いきなりですが、、
今年のGWの予定はお決まりでしょうか?
まだ1月ではあるんですが GWの予約は年明け前から動き始める方が結構多いんです。
屋久島に限らずとは思いますが GW中の観光予約は早めに済ませておいた方がよいと思います。
屋久島でも宿は勿論のことレンタカーや観光ガイドなどは早めに予約した方が良いですね。
直前になると空きが無いなんて事も良くあります。

GW時期意外も4月 5月は大変過ごし易く観光するのに良い時期ですので 時期を少しずらすのが良い方法と思います(^^)
皆様のお越しを心よりお待ちしております!

昼間この暖かさから ミツバチがあちこちで蜜集めに飛び回っていました。昼間晴れていれば 汗をかく位に暖かいです。
虫や動物は自然の動きに敏感で従順ですね。
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2018.10.05 台風25号

こんにちはヴィラウルーです。
二週続けて台風の影響を受けております。
今年初めて屋久島を直撃した台風24号は
麦生集落の巨大なアコウの木を根から薙ぎ倒しました。
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凄い力ですねー。

今 近くを通過中の台風25号は だいぶ西寄りのルートをとっているので、屋久島自体にはあまり影響無さそうですね。
しかし、交通機関に関してはだいぶ影響アリアリです。
昨日からフェリーは欠航、今日は高速船全便欠航、空路もほぼ欠航。
ちょっと早い交通機関のクローズで 屋久島から帰れなくなってしまった方も多いのではないかと思います。

大型台風が発生し易く 日本に近付き易い9月10月は
少しリスキーな時期です。
案外 少し時期を外して11月、12月に来られるのもおススメです。
その時期は観光の方も少なくなり 本来の静かな屋久島の森を散策できます。
12月上旬頃であれば まだ本格的な雪のシーズンては無いので状況を見ながらトレッキングも十分楽しめます。
また 冬季は荒川登山口まで車で行けるのもメリットとしてはありますね。

是非 これから年末にかけて屋久島に行く予定を立ててみてはいかがでしょうか?

2018.08.26 屋久島の植物 サクララン

今年は全国的に例年より暑い夏を迎えているようですね
危険な暑さ、というワードが毎日ニュースから聞こえてきます。 まだ残暑厳しいと思いますので 熱中症には充分注意しないといけないですね。

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屋久島には たくさんの植物達が根付いています。
それは可愛いものや、神秘的なもの、苔やシダ植物
中にはちょっと気持ち悪いものも(笑)

ちょっとした山道でもそんな植物達を少しでも知って歩くと 色んな発見ができます。
これも屋久島の楽しみ方の一つですね。

写真はサクララン 県道沿いでも見られる植物で 葉っぱが肉厚で可愛らしいです。
夏にはこれまた可愛らしい花が咲きます。
水気の多い場所に群生しています。

2018.03.12 屋久島観光シーズン到来

今日は外作業するには暑いくらいの屋久島です。
ここは3月と言えども日差しは強烈なのです(^^;
一雨降るたびに植物達が元気に成長していくので、こちらの除草作業が追い付かないくらいです、、。
地道にやっていくしかないですね、頑張ります(笑)

気持ち良く晴れています☀️
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全国的に暖かくなってきたせいか 当館の予約の動きが活発化して参りました。
3月と5月の屋久島は学生さんの旅行やGW旅行によって 島内観光者の数が方が増える時期なんです
しかし、その間の4月は案外と観光の方少ないのでおススメしておきます(^^)

先日宿泊頂いたお客様、ノートにメッセージを書いて下さっていました。
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滞在楽しんで頂けたようで こちらも嬉しい気持ちになります。是非またいつか 屋久島にお越し下さいね!

2018.02.05 屋久島の日常

こんにちは。全国的に寒い日が続いていますね。
インフルエンザも大流行中だそうで、困ったもんです
皆さんも外出の際には十分ご注意下さい。
この時期 あまり人混みに行かないことや外出する場合には必ずマスクは必着ですね。
あとは加湿器を使ってしっかり加湿、ウチは加湿器ガンガン使ってます(^^)
でも結局 一番効果的な対策は手洗いですね。
しっかり洗ってバッチリ対策です(o^^o)

今日は屋久島での生活について少し書いてみたいと思います。私も屋久島生活を始めていつのまにか4年程になりました。
突っ込みどころ満載の屋久島ライフですが、その中でもスーパー事情についてのお話です。

スーパーマーケットなどの中規模店で色んな種類の食料品を揃えているお店は島の北側にヤクデンとAコープ、わいわいランド、ドラッグストア モリの4店舗。島の南側には安房と尾之間のAコープ2店舗あります。
これらの店舗に限らず品物は当然島外から輸送されてきます。輸送は主にコンテナーに詰め込まれた状態でフェリーで運ばれてくるんですが、海が荒れればフェリーも当然欠航してしまいます。

そうなると品物が仕入れられなくなるのでスーパーの品揃えが悪くなりますし、陳列されている品質も鮮度が落ちた物が並んでいたりします。

台風などで数日に渡りフェリーが欠航した場合には最悪こんな感じになります。
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んーー寂しすぎます(笑)

こればかりは どうしようもない事なので、島の生活には船の欠航予測はとても大切。天気予報の海況予報はよく見ています。波高が3メートルを超えたらフェリー欠航と思っていた方がよいですね。
そして もし欠航期間中に不足してしまう品物がある場合には 前もって買い行っておけば良いわけです。
欠航が増える時期としては台風が発生する夏から秋、
北風が吹き付ける真冬は多いと思います。

住んでいる人々には生活に直結している船の欠航ですが勿論観光客の方々にも影響があります。朝食用として買おうと思っていた乳製品やパンがsold out!な〜んて事はよく聞く話ですね。
トレッキングの為の天候チェックついでに海の状況もチェックしたり、町内放送で流れるフェリーの欠航情報などに耳を傾けておくのも大切かもしれませんね。

屋久島はとっても不便な島です。
今や欲しいものが簡単に手に入る世の中ですが、
屋久島は買いたい物が買える事が常ではない大変不便な島です(笑)
しかし、そんな「不便」を体験する事で島外では当たり前に感じる「事の便利さ」や「物の豊富さ」「選択の自由または多さ」など、世の中の「常」への有り難みを強く感じられるという事は 自分自身を見直すきっかけとしてとても良い事のように思います。

自然が沢山の そんな不便な島ですが、是非是非ご自身を見つめ直す旅にお越し下さいませ。

2018.01.15 屋久島で釣りを楽しむ

ここ毎日寒い日が続いていますね。
屋久島でも里から見える山でさえ白い帽子を被ってしまっています。こうなると当然ヤクスギランドや白谷雲水峡、荒川登山口、淀川登山口など 山上にあるトレッキングコースは雪や凍結の為に閉鎖される事もあります。
登山口まで行くための道路自体が通行止めにもなりますので、この時期山に行こうとする方は事前情報を収集する事は必須です。

屋久島レクリエーションの森 通称 「レク森」のお知らせページがありますので、山の状況を一度確認されてから行くことをお勧めしています。
http://y-rekumori.com
冬以外のシーズンでも屋久島は平地と山上が別世界です。平地は南の島という感じの気候でも山は10度前後の気温差があります。
レク森の案内には気温情報も掲載されていますので参考にされて下さいね。

さてここからは表題の「釣りを楽しむ」について書いていきたいと思います。
ここ最近 屋久島で釣りを楽しみたい!というお客様からの問い合わせと予約が続いていましたので、ちょっと書き残したいと思います。
魚の事というより 安全に楽しむ為の気象状況や地形について まずお伝えできればと。。

◆屋久島の海岸線
屋久島といえば猛々しい山々が聳え立つ島をイメージするかと思います。では屋久島の海岸線はどんな感じかというとゴツゴツのゴロゴロの不安定な岩場がほぼ全周を占めています。中には永田や栗生、一湊のように砂浜が広がる場所もありますが、その他は基本岩場。
そして駐車スペースから結構な距離を歩く釣り場が多いので、ちゃんとした磯靴を履いての釣行が必須です。
波飛沫を被る岩はツルツル滑るので大変危険ですよ。

◆気象条件
屋久島は夏は台風冬は北西の季節風に注意が必要です。
台風は言わずもがなですが、冬は風速15〜20m/sにもなる暴風が吹き荒れることがしばしばあります。
そんな風が吹けば当然海が荒れます。
特に島の南側は海岸線から水深があるので少しウネリ波が入ったり波高が上がるだけで危険を感じるドカ波になる事がありますので、事前にヴェザーニュースで風と波はチェックする事は必要と思います。
情報があれば風裏や波裏の釣り場に変更する事もできますので、是非確認をされて下さい。

◆潮流
屋久島は黒潮の影響をダイレクトに受ける島です。
そのお陰で様々な魚が入ってきたりダイビングでは澄み切った青い海の中を楽しめたりするのですが、島の周りを走る潮の流れは非常に速いです。
潮の上げ下げする事で海岸線で発生する潮流もとても速いです。
島民の方の中にはイソモンをとる為に離れた瀬に泳いで渡る方もいらっしゃいますが、これは地の事を良く知っているからできる離れ業です。ほんの数メートル離れた瀬に渡るのにも泳いで渡ろうと思う事は厳禁と思います
あとは落水した時の為にもライフベストは必ず着用を、
釣り人にとっては常識とは思いますが、、(^^)

◆帰る時間
夕方まで釣りを楽しみました
「さてそろそろ帰ろう」そう思ったのですが、
しかしいざ帰ろうとすると道がわからない。。
こんな事が屋久島の釣り場では起こり易い気がします。
どんな事になるかというと、、
大抵駐車スペースは林道にありますが そこから細い獣道を下って開けた海岸線に出ます。そこから大きな岩を登ったり下ったりしながら暫く歩いてようやく釣り場に到着です。そこからいざ帰ろうとすると 駐車スペースから下りて来た獣道の入口が見つけられない、という事になります。
釣り場に向かう時は獣道に沿って歩いて行くので何を考えずとも釣り場に到着できますが、帰りは開けた岩場の風景の中から1本の獣道を見つけなければなりません。
数時間前の事になりますので記憶も曖昧になりますし、日没にもなれば薄暗くなって更に探し辛くなりますね。
島民の方が目印にする為に岩にスプレーで色をつけたりロープを括り付けてくれたりしていますが、まずは焦らないように陽のあるうちに早めに帰路につくようにされた方が良いと思います。
加えて狭い場所から広い場所に出た時には、一度振り返って帰り道の特徴や背景の山の位置などを確認する事を心がけると安心かもしれませんね。私も初めての場所は特に気をつけてます。更に分かりづらい場所はスマホで写真を撮っておく方法をすれば良いと思います。
日没時間もチェックしておくと良いですね☀️

この他にも屋久島の釣りにおける注意ポイントはいくつかありますが、今日はこの辺りで閉めたいと思います。
今回は屋久島の釣りにおける注意点ばかり記載してしまいましたが、屋久島は夢のある釣り場です
カンパチやシイラ、キハダマグロ、カツオ類
瞬間的に凄いスピードで走る大きなアジ類、数十kgの大きさにまで成長するGT(ジャイアントトレバリー)がショアから狙えますし、春になればブリや4kgを超えるアオリイカが釣れます。他にもクエや巨大な根魚も狙えたり、、と。何が起こるか分からないワクワクドキドキなフィールドは屋久島ならではだと思います。
普通の釣りセオリーが通用しない難しい島ですが、
一匹の魚との出会いは格別なものがあると思います。

「屋久島の大自然を眺めながら釣りをするだけでも充分贅沢だ」とは昨年来られたお客様のお言葉です。
目の前の広大な海と空、後ろに聳える険しい山々 波の音しか聞こえない空間でご自身の釣りを楽しまれてはいかがでしょうか。

当館では釣船やフィッシングガイドのご紹介。
釣りポイントへの現場案内(道案内、ポイント、危険箇所説明)も承っております。
屋久島で釣りをしたいとお考えの方はまずはお気軽にご連絡下さい。

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ヴィラウルー メール
info@villa-heureux.com

2017.12.15 虹の島 屋久島

屋久島にも冬かやって来ました。
冬型の気圧配置になり 寒気が強まってくると北西の風がビュービュー吹きます。
風速で言うと 天気予報では15m/sと表示されたりします。Yahoo weatherの風予報の色分けで見れば予報画面全体が15m/sを表す黄色に覆われます(^^)
それこそ真っ黄色です(笑)

海も荒れるのでフェリーの欠航も増える時期ですね。
冬に屋久島に来る場合はフェリーではなく 高速船を使った方が良いですね。
高速船は台風でも来ない限り 殆ど欠航しませんので。

当然島内も風が吹き荒れます。
島の北部は風表になるので強い風が吹き付け、空もどんより曇り空になる事が多いです。
しかし逆に島の南側は屋久島の中央に聳える山々の陰になるので 風が当たらずスッキリ晴れた天気になる事が多いです。色々と特異な島なので冬の陽気以外にも、
島の北側と南側とで環境が違う事がいくつかあります。
ホント不思議な島ですね(^^)

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そして冬になると 虹が出る事が多くなります。
冬 屋久島南部は晴れる日も多いのですが、北西風が吹き付ける事によってできる山間部の雲から にわか雨が降る事も多いです。
晴れているのに小雨が降る状況となるので 虹が出やすいんでしょうね

屋久島では二重の虹もよく見かけます。
晴れた日に にわか雨が降った時は 虹が出ていないか探してみて下さい。

冬の屋久島の楽しみ方の一つと言えますね(^^)

2017.08.12 パイナップル実る

今年に入り 客室棟前に植えてあったパイナップルが遂に実ってくれました。
植えたというよりかは パイナップルの頭の部分をただ置いておいただけで根付いてしまったんですけどね(^^

パイナップルは酸性土壌を好むらしく 屋久島の土壌には最適な様です。勝手に根が生えて根付いてくれて
3年経った今年 いつの間にか実りの準備をしてくれていた様です。大した底力を持つ植物ですね 感心しました

味は兎も角、いつ収穫すべきなのかよくわかりませんが
宿のオープン当初から一緒に育ってきたパイナップルの実を採ってしまうのは何だか寂しい様な気がするのですが、私だけでしょうか?(笑)

ちょっと収穫時期を調べてみたら、収穫は8〜9月。
実が柔らかくなってきて 香りが強くなったら熟してきたサインらしいです。緑色の実が3〜5割ほど黄色になってくると頃合いみたい。

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これからは注意して見張りましょうかね。

2017.03.14 屋久島の冬と春を知らせる雨

昨日は一日中まとまった雨が降っていました。
冬とは違う暖かい空気のなか強めの雨が降り続ける春らしいものでしたね。

屋久島が雨が多い島である事は良く知られていますが、冬は晴れた日が多いんです。
強い北風が吹き付ける事で出来る雨雲が少し雨をもたらす形ですね。
特に北西からの風を屋久島の高い山々が防護してくれている宿周辺の原・麦生集落あたりは風も殆ど吹かず、雨も時折霧雨がパラつく程度、そして空は青空太陽燦々。
冬に島の南側で虹が出来やすいのは そんな天気雨が多いからなんです。

そんな弱い雨がシトシト降るのが冬。
しかし次第に気候が暖かくなってくると 南寄りの風を伴いながら強めのまとまった雨が降るようになります。

島では春先から降り出す雨を木の芽流しと言います。
この雨が降ると植物達に春の到来をお知らせする役回りを持っているかの様に あらゆる植物達が一気に新芽を出していきます。まさに春の訪れを宣言する雨。
そして雑草達もこの辺りから急成長し始めるので、草刈り作業を始めなくてはならない 私としてはチョット大変な季節の始まりなのであります(^^)

私にとってはチョット大変でも島の自然にとっては大切な時を知らせる雨。

今年も何の変わりも無く 屋久島の自然の春の営みがいつも通りに始まります。