カテゴリー別アーカイブ: 屋久島トレッキング

2018.02.14 冬の屋久島観光

2月に入ってからというもの屋久島の山には雪がだいぶ積もっているみたいです。
平地でも小瀬田では雪が朝方降り積もったとも聞きました、やはり2月初旬〜中旬あたりの時期は一番寒い時期なんですね。
尾之間から見える山も白い帽子を被っていました。

2月に入ってからゲストが何名かいらっしゃっていますが、残念なことに山への道が凍結により通行止めになってしまっていました。
こうなると暫くの間は通行できなくなってしまうので、
ヤクスギランドや白谷雲水峡、縄文杉へは行くことができません。皆さん島を一周まわりながら観光されて楽しまれていました。
南国屋久島でも冬になれば山間部は雪が積もりますのでご注意下さいね。
ようやくヤクスギランドと白谷雲水峡辺りは開通になりましたが、コース内は10〜30cmの積雪があるとのことですから普通のトレッキングの感覚では行けないですね。行く場合にも現地ガイドをつけるなどをして行く必要があると思います。

皆さん山間部が通行止めになった際には里にあるスポットで屋久島を楽しまれています。
滝や博物館など島の観光スポットを見てまわりながら温泉に行ったり、陶芸やクラフト体験などしたり、釣りをしたり、沢山あるパワースポット巡りなんかをしていますね。ご希望があればミニツアーも行いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

あとは大雨による交通規制ではないので、里山でのトレッキングは可能です。
当館近くで言えば「モッチョム岳」登山や尾之間にある「蛇之口の滝」のトレッキングコースなどがあります。
山岳部のコースとはまた違い 南国チックな植物が多く見ながら歩くコースになっているので、今まで縄文杉や白谷雲水峡に行ったことがある方にも里山歩きはおススメです。
里山とは言っても そこは厳しい自然がそのまま残る屋久島、簡単気軽に行ける場所では無いので装備はしっかりして出発して下さいね(^^)

ここからは私の勝手な戯言コーナーです(^^)
屋久島は山岳信仰のある島。集落ごとに信仰する山がありますので里からの登山コースは幾つもあるんです。
他にもあまり知られていないビュースポットや滝に繋がるトレッキングコースが無数にあるにはあるんですが、人があまり立ち入らなかったり集落の人の手が入らないとすぐに草木で覆われてしまいます。
そのために今は通れなくなってしまっている登山道は多いですし、道を外れる可能性がある危ないコースも多いです。
冬の観光スポット、冬に案内できるトレッキングコースとしても里のコースを整備できたら観光者の選択肢も増えて良かろうなーと勝手に思ったりしてます。
あとは里から2時間程度で目標地点までを往復できる距離が短めのコースが幾つか あったらおススメするのになーとも思いますね。
昼過ぎから行けるトレッキングコースは無いか?とか聞かれても 基本的に屋久島の山は長くてキツイです(^^)

縄文杉や白谷雲水峡に劣らないスポットがあるトレッキングコースがあったら、屋久島は冬でもトレッキング!といえるんでしょうね。
そんな事を日々妄想しながら楽しんでおります( ´∀`)
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2016.03.12 屋久島の新緑シーズン

こんにちはヴィラウルーです。
今日は朝から綺麗な青空でお日様ポカポカ暖かい春めいた陽気の屋久島です。

屋久島では2月下旬から3月にかけて降る長雨を「木の芽流し」と呼んでいます。
冬の終わりを告げる雨をさす言葉で、この雨が降ると森の木々達は新しい芽を出す準備を始めます。
木の芽流しは春を呼ぶ自然の恵みとも言えますね。

見ていると一雨降るごとに屋久島の植物達がイキイキとしてくるのがハッキリと分かります。
あちこちの木の樹冠には新芽が沢山ついていますし、
既に青々とした若葉を広げている木もあります。
新緑に囲まれて清々しい気分になりますね。

屋久島で過ごすのには、これから気持ちの良いシーズンになります。
是非、屋久島の生命感あふれる森の中を散策されてはいかがでしょうか。image

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今日のウルー 2016.02.12 屋久島美術展

こんにちは ヴィラウルーです。
今日は空気自体は暖かいですが、天気は下り坂。
1日はっきりとしないグズついた天気になってます。
夜から明日1日は 本格的に雨が降りそうです。
海も大時化。当館からも白波を立てている大波が見えます。

お客様は 当館で朝食を済ませた後 白谷雲水峡に出発。
パラパラ雨が降っていますが しっかり水分を含んだ苔やその他の植物達を見るには良いです。
屋久島の森の雰囲気を楽しんで頂きたいですね(^^)

お客様のお部屋の準備が済んだ後、用品の買い出しを兼ねながらお出かけ。
そのままの足でチョイと離島開発総合センターに行ってきました。

理由はこちら
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「第23回 世界の屋久島 美術展」
この美術展は屋久島が世界自然遺産に登録されたのを記念して町が始めた美術展なんです。
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町報を見て知り今回初めて行ってみたのですが、
たくさんの作品が展示されていて、作者それぞれによって、表現したい事柄や色々な表現方法 切り取り方が違うので 一つ一つの作品を時間をかけて楽しむ事ができました(^^)

開催日は下記の通り
◆離島開発総合センター(宮之浦)
2月10日(水)〜2月21日(日)

◆尾之間中央公民館
2月23日(火)〜3月13日(日)

興味のある方は 足を運んでみて下さい。

アオゲラ

こんにちはヴィラウルーです。
11月に入ってしまいましたね、なんだかあっと言う間。そして年末までもあっと言う間に感じるんでしょうね。

今日の屋久島は朝からシトシト雨が降っていますよ。
午後からは回復する予報ですが一雨ごとに肌寒さが増している今日この頃です

先日太忠岳に登った際 沢山の野鳥を間近で見ることができました。
写真は偶然近くの木に止まったアオゲラ
暫く止まっていてくれました。

頭頂部から後頭部にかけて赤かったので雄だと思います。
キツツキの仲間ですね。image

太忠岳登山 2015.10.28②

昨日の太忠岳登山の続きです(^^)

太忠岳への登山道の分岐で少し休憩した後は
本格的な登山道をひた歩きました。

小花山と呼ばれる森の中を歩くこと20分、
「天文の森」と書かれた看板が見えてきました。
この辺りには 名前こそ付いていないが立派な巨大杉や広葉樹 それに倒木を覆う美しい苔が出迎えてくれます。
白谷の苔も美しいですが、ここの苔も美しい。
雨上がりだったので 苔が水分を含みイキイキとしていて、付いた雫がキラキラ光って綺麗でした。

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天文の森を過ぎて暫くすると急激なのぼりが続きます。
ここが太忠岳の最大の難所ともいうべき場所ですね、 ゆっくりしっかり登りました。
天文の森から15分 キツイ上りを登り切ると 「あと1.0㎞」の看板が見えてきます。
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いやー まだ後1.0㎞あるの?という感じです(笑)

ここまでくると 巨大な大岩があちこちに見え始めます
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その大岩に沿って登ったり、大岩の下を通ったりしながら進みます。

山頂近くなると ロープを使って大岩を登る箇所が何箇所かでてきます。
雨で濡れていたりすると滑ると思うので注意ですね。
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そしてこの最後のロープ場所。
ヨッコイショ と上がると頂上、天柱石の展望台です。

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11時40分 昼前に何とか着くことができましたね
この少し前下がりな一枚岩の上でゆっくりお弁当をいただきました。

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ここからの展望は最高で、
普段なかなか見る機会のない荒川ダムや安房の町、そして種子島が見渡せます。
海の濃い青と空の薄い青が水平線で綺麗なグラデーションを見せてくれました。
右側に目をやると、ヤクスギランド入口の駐車場が遠くに見えます。あんなところから歩いてきたんだなーと 思わず自分に感心してしまいます。

そして その高さ40mもある天柱石
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まず実際に見た大きさに驚かされました、
そしてその奇怪な形にも不思議な魅力を感じます。

そんな風景と静寂の中、暫くのんびりゆったり過ごし13時から下山開始15時40分にはヤクスギランド駐車場まで無事戻ってこれました。

今回の山登り
ここまで来て良かったと思わせてくれる景色が待っていましたよ。
太忠岳が好きになりました。

早くも次回どこに登ろうか検討中です。
山登り楽しいですね。

太忠岳登山 2015.10.28①

最近の屋久島は天気も安定していて 毎日青空が広がっています。
気温も数ヶ月前よりはだいぶ低くなってきましたが、
平地の朝の気温で20度くらい、まだまだ暖かいです。

そんな陽気が続いていたので 久しぶりに登山でも、という気分になってしまいました。
二人体調も万全ということで 10月28日山登り決定。
目標を太忠岳の天柱石に定めて さて準備開始!

着る物や雨具、非常時に使う品々などをバックに詰め込み 早々と準備完了。
、、、いやいや、遠足にはお菓子が必要でしょう!ということで Aコープに行って買い出し。
最後にいつもお願いしている あさひ弁当さんに 竹皮包弁当を2個お願いし、翌日の山登りに備えて早めに就寝しましたzzZ
いやー楽しみ楽しみ(^^)

そして太忠岳登山当日。
朝日が昇る少し前 5時40分頃に起床して
朝食を済ませてから ワンコ達にも朝食を与えて
何かとバタバタしながら6時30分に出発。
朝日を右手に見ながら車を走らせます

途中あさひ弁当さんに立ち寄って、注文していたお弁当を受け取りヤクスギランド駐車場に7時10分到着。
登山者は 他にまだ居ないらしく車は皆無
静かにの〜んびり散策できそうです。

準備運動をして 持ち物を再チェックして7時20分登山開始。
ヤクスギランドの気温は12度、少し肌寒い感じもするが歩くのには丁度良い感じ。動きやすい気温ですね。

太忠岳に登るにはヤクスギランド150分コースを進んでいき、蛇紋杉にある分岐点を太忠岳方面に進んでいきます。
この分岐点に着いたのは9時頃、河原に降りて綺麗な川を眺めたり、シカと戯れたりしてヤクスギランドを楽しみすぎて予定より少し遅れてしまいました。
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暫く分岐点にある あずまやで休憩、人もいないので本当に静かな空間です。
車の音や人の声は勿論、虫の音も風音すら無い静寂が続いていました。
沢があれば水の流れる音、鳥が近くにいれば囀りや木の葉のカサつく音、それらの音が際立って聴こえてきます

休憩中、ガサガサと落ち葉を踏む音が聞こえたので振り返ると そこには1頭の小さい鹿が佇んでいました。
近くで食事をしていた様ですが、こちらに気付いても慌てて逃げる事もなく 辺りをウロウロ。
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ノンビリしていて とても可愛い鹿でしたよ。
私達より先に太忠岳方面に歩いて行きました。

太忠岳天柱石までは あと約2時間半、ここからが本格的な登山道になります。
太忠岳登山の続きは また明日。

→太忠岳登山②