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山口県下関市豊北町の沖合に浮かぶ角島(つのしま)
その角島と本土を結ぶ角島大橋は2021年3月3日に開通20周年を迎えました。インスタグラムの投稿でも写真やリールを見る機会も増えてきていて、すっかり山口県を代表するスポットの1つになっていますね。
先日私も角島大橋を訪れてきたので、角島大橋の歴史やビュースポットの場所や駐車場・アクセス方法などをまとめてみました。
よかったら参考にして下さいね。
先述しましたが、角島大橋は2021年3月3日に開通から20周年を迎えました。開通前は19万人だった豊北地区の観光客は2019年には112万人に達したそうです。
角島は面積約4平方キロメートルの小さな島。橋が架かる前は船で往来していましたが、冬場は荒天で船が欠航することも多く、医療や教育など生活に不便がありました。そこで地元住民の方々が「角島大橋建設委員会」を結成し、長年にわたって開通を願い続けました。
2000年2月に着工した角島大橋は「斜張橋」という形式で建設されました。これは支柱からケーブルで吊られた形状であり、長さ1.78キロメートル(うち海上部分1.23キロメートル)、幅6.5メートル(車道4.5メートル+歩道2メートル)です。2001年3月3日に開通式典が行われた際には、「夢か?現実か?」という感動的な言葉が掲げられました。
角島大橋は開通後すぐに話題となりました。その理由は何といってもその美しさです。コバルトブルーの海と白い砂浜が広がる景色は圧巻であり、「日本一美しい海」と称されることもあります。特に晴れた日や夕暮れ時の景色は絵画のようです。
また、角島大橋自体も美しい造形美を持っています。白い支柱とケーブルが空や海と調和しており、「白鷺(しらさぎ)飛来」という愛称されることもあります。島側には展望スペースがあり、橋や海を眺めることができます。また、橋の上からも絶景を楽しむことができますが、車では停まれないので注意してください。
角島大橋は上のインスタグラム投稿のような構図の写真よく見ますよね。まさにこの写真が撮影できるスポットが角島大橋の絶景ビュースポットになります。
場所は角島大橋を通る道路より1本入った道路上になります。
角島大橋の左側にある『角島展望台』よりも高い場所から全体を見渡すことができるので、実は一番見晴らしの良い場所なんです。
注意点は駐車スペースが無いということ。
グーグルマップ上には『角島大橋展望所』という名前が付いていますが、実際には数台停車できる路側帯があるだけなので混雑するシーズンは停車することができないことも多いです。
むやみやたらに駐車してしまうと近隣の方に迷惑がかかってしまうので、角島大橋専用駐車場に車を駐車し歩いてビュースポットに行くのがおすすめですよ。
続いては『角島大橋駐車場』から見える実際の景色と、駐車場から角島大橋を挟んで反対側にある『角島大橋展望台』からの景色を写真付きで紹介します。
角島大橋とプリン。このプリンはすぐ近くの『角島プリン』というお店で購入できます。
角島大橋を見に行くなら絶対マストと言える名物プリンです。5種類も食べ比べしてみましたが、どれも美味しかったのでぜひ足を運んでみて下さいね。
『角島プリン』についてはコチラの記事で紹介しています。
角島大橋のすぐ脇にはモニュメントがあります。ここからでも充分綺麗な景色が楽しめますよ。
角島大橋展望台は角島大橋を挟んで駐車場の反対側にあります。
階段でも登れますがスロープの迂回路も備わっています。車いすの方やベビーカーを利用する方への配慮が伺えますね。
角島展望台からの景色です。この日はサーフィンを楽しまれている方が数名いましたよ。
綺麗な色の海が見渡せる絶景が楽しめるスポットです。
角島大橋を渡ると白い砂浜と海に囲まれた小さな島に到着します。
島内には映画やテレビ番組でもたびたび取り上げられる「角島ビーチ」や「角島灯台」などの観光スポットがあります。また、釣りや海水浴、キャンプなど年間を通じて楽しめるアクティビティも豊富です。
角島大橋の周辺では塩田やハーブ園なども見学できます。特に塩田は日本最古の歴史を持ち「日本一美しい塩田」として知られています。
塩田では『塩作り体験』や塩田から作られたお土産品などが購入できますよ。
角島大橋へは車かバスで行くのが一般的です。
車の場合は山陽自動車道下関インターチェンジから国道191号線を約1時間半走ります。
バスの場合はJR下関駅から「豊北交通」の路線バスに乗り「角島大橋入口」下車(所要時間約2時間)します。
夏季や連休など混雑時には渋滞することもあるので注意してください。
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