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屋久島を代表する焼酎の1つ『三岳』は島内にある『三岳酒造』で製造されています。
焼酎を仕込む水はもちろん屋久島の超軟水を使っています。
芋焼酎をよく飲まれる方は三岳の存在をよくご存じかと思いますが、年間生産量が少なく一時期はなかなか手に入れる事の
できない希少な焼酎として知られていました。
今では他の屋久島の焼酎銘柄と比べるとだいぶ入手しやすくなったと思います。
芋焼酎特有のクセがあまり感じられず、まろやかな味わいでとても飲みやすいおすすめの芋焼酎です。
そんな三岳ですが、いろいろな飲み方で楽しむことができます。
今回は『三岳』を美味しく楽しめるおすすめの飲み方を紹介したいと思います。
色々試してぜひ自分の好みに合う飲み方を見つけてみて下さいね。
屋久島の島民が三岳を飲む時はほとんどが【お湯割り】
季節も関係なくて真夏でもお湯割りしか飲まない方も多いんです。そのくらい【お湯割り】は三岳の美味しさを
引き出す飲み方なのだと思います。
【お湯割り】にすると芋の香りがしっかり立つので、香りの良い三岳ととても相性が良いんですよ(^^♪
お湯割りを作るときの注意点としては以下の3つ
お湯を先に入れる理由は、
温かいお湯を先に注いでおくことで後から注がれる温度の低い焼酎はグラスの底まで行き渡り
お湯と焼酎がじっくりと混ざり合うので、最後まで温かいお湯割りが楽しむことができます。
逆に焼酎を先に入れてしまうとグラスの底に温度の低い焼酎があることで、そこにお湯を入れても全体が混ざり合わず
グラスの底も冷たいままになるので【お湯割り】も冷めやすい状態になってしまいます。
それと沸騰したお湯でのお湯割りは止めた方がいいです。
温度があまりに高いと三岳の香りが出過ぎて匂いがきつくなってしまうので、特にお湯割りを飲みなれていない方は
注意するようにしましょう。旨味や香りが逃げ出てしまいますよ💧
まずは【三岳1:お湯1】の割合で作ってみて、あとはお好みで調節していく方法をおすすめします。
芋特有のにおいが控えめで、芋焼酎が初めての方でも飲みやすい『三岳』なので
せっかくなら三岳本来の香りや味をストレートで飲んでみましょう!!
クセが少なく軽いまろやかな飲み口が特徴の三岳は女性やお酒初心者のかたにもおすすめです。
三岳は香りも良いので、香りが立ちやすいように常温のものを飲むのが良いですが、
香りを抑えたかったりスッキリ飲みたい場合には冷やして飲むとサラリと飲みやすくなりますよ。
ストレートは温度によっても味が変化するので色々な飲み方を楽しんでくださいね。
グラスに大きめの氷を入れた後にゆっくりと『三岳』を注ぎ入れる【ロック】
スッキリと飲みやすくなり三岳の香りや味わいもしっかり楽しめる飲み方なので、ストレートでは飲みにくいと感じる
方にもおすすめです。
ストレートに近い飲み方ではありますが、氷で冷やされ加水されることで甘味が感じやすくなり飲みやすくなります。
氷が少しずつ溶けていくので水割りのような味の変化が楽しめるのもポイント♪
せっかくなので氷にもこだわって、おいしい水で作られた大きめの透き通った氷で飲むのがBEST!!
氷が溶けていく時間も楽しみながらゆっくり『三岳』を楽しみたい方には最高の飲み方です。
ストレートやロックで飲んでみて『ちょっとキツイ』と感じた方でも【水割り】にすれば
三岳の味わいや風味をしっかり感じつつ、アルコールの刺激が抑えられてマイルドになるので飲みやすくなるんです。
水で割ることで軽く飲めるので食事しながら飲むのにも適した飲み方です。
使う水は水道水だと雑味が多いのであまりおすすめしません。
焼酎の水割りに使用する水はできれば【軟水】のミネラルウォーターがおすすめ。
軟水はカルシウムやマグネシウムの含有量が少ない水なので、口当たりがさっぱりしていてクセがありません。
焼酎の味わいや香りを楽しむ邪魔をしない水を選ぶのが、焼酎を美味しく飲む秘訣です!!
ちなみに屋久島の水は『超軟水』です。
豊かな森と花崗岩でしっかりろ過され里を流れる水は、飲み口が軽く甘味も感じるほどです。
私が屋久島に移住して一番驚いたのがこの水の違いでした。
屋久島ではこの超軟水が水道からでも飲めるので、焼酎やコーヒーを楽しむのにはとても最適です。
屋久島の『超軟水』を試してみたい方はこちらがおすすめです。よかたらどうぞ
のどごし爽快で暑い夏にグイっと飲みたい三岳の炭酸割り。
ストレートやロックのようにゆっくり飲みたい方とは対照的に、炭酸が抜ける前にグイっと飲みたい方に人気の飲み方です。
その作り方のポイントは「いかに炭酸が飛ばないようにするか」
その手順を下に書いておきますね。
とにかく炭酸が抜けてしまったのでは美味しくないので、とにかく『冷やす』のがポイントになります。
最後にマドラーでグルグルかき混ぜないようにしましょうね(^^♪
先にも書きましたが炭酸が抜ける前にグイっと飲みたい方におすすめの飲み方なので、
アルコール度数は抑えめに作った方が良いと思います。
最初は【三岳1:炭酸3】くらいの比率で作ってみてあとは好みで調節しましょう。
三岳の炭酸割りはレモン・ライムなどの柑橘類との相性が良いのでお好みでどうぞ♪
炭酸水も先ほどの水割りのミネラルウォーターと同じく、硬度に注目して買うようにしましょう。
硬度の高い炭酸水を使ってしまうと硬水の雑味が主張されてしまって焼酎本来の味わいを邪魔する形になります。
炭酸水を購入する時は『軟水』なのか『硬水』なのか必ずチェックしてみて下さいね。
芋焼酎の中では匂いやクセの少ない三岳はジュースで割るのもおすすめなんです。
「甘いジュースなんかと合わせて大丈夫なの?」という声も聞こえてきそうですが、ジュースと割るだけで
口当たりがよくなってとても飲みやすくなります。お酒を飲み慣れない初心者の方におすすめです。
とにかく何でもアリ(笑)
甘いフルーツジュースはもちろん飲みやすいんですが、グレープフルーツジュースを使うと
グレープフルーツの苦味と三岳の苦味がマッチしてすっきりとした味わいになるのでとても美味しいです。
野菜ジュースを使えば野菜の甘みで焼酎が飲みやすくなる上、どこか健康的に晩酌が楽しめます(^^♪
意外なものに牛乳という選択肢も・・・。
牛乳が芋焼酎本来の甘みを引き出してくれるので、まろやかでとても飲みやすくなります。
『カルーアミルク』は牛乳を使ったお酒の代表格ですがお酒と牛乳は意外にも相性がよく、芋焼酎との
組み合わせも例外ではありません。 興味のある方はぜひ試してみて下さいね(^^)/
今回は屋久島を代表する芋焼酎『三岳』の飲み方を紹介しました。
飲み方も人によって「感じかた」や「好み」は違ってくるとは思いますが、本格焼酎を使って色々な飲み方を楽しむのは
結構面白いと感じています。
皆さんも自分好みの飲み方をぜひ見つけてみて下さいね。
【原酒三岳】は度数39度あるので色々な飲み方でゆっくりと楽しめます。
興味のあるかたは原酒の方もぜひ飲んでみて下さい♬
屋久島には他にも美味しい焼酎がたくさんあります。
希少なものも多いので、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にして下さいね。
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