屋久島の特産品・名産品を紹介|屋久島といえば何?

屋久島の特産品・名産品を紹介|屋久島といえば何?

屋久島産たんかん【屋久島】
屋久島産たんかん【屋久島】

突然ですが! 皆さんは屋久島のお土産に何を買いますか?

・・・この質問に何かピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

屋久島の特産品や名産品を知ればお土産を買うのに役立ちますので、
今回は屋久島を代表する品々を紹介していこうと思います。

目次

屋久島産の柑橘類【ポンカン・タンカン】

屋久島産タンカン
屋久島産タンカン 【生産者:ヴィラウルー】

屋久島内で最も力を入れている農産物といえば『ポンカン』と『タンカン』です。

ポンカン栽培の歴史は古く、栽培が始まったのは1924年(大正13年)
その時に植えたポンカンの原木は、今でも平内集落に残っています。
定植から考えるともうすぐ100歳を迎えるという超が付く老木ですよね。

そんな歴史あるポンカンは今でも屋久島の主力の特産品として扱われ、毎年12月になると
島内のあちこちで収穫作業が忙しく始まります。

タンカンは亜熱帯性の柑橘で、主に栽培されているのは鹿児島県と沖縄県。
暖かい地域でしか栽培されていない貴重な柑橘なんです。

タンカンの特徴を表現すると・・・

果汁がとても多くてとっても甘く、その甘さを下支えする酸味もしっかりしているので
とても味のバランスのよい柑橘(笑)

とにかく めちゃくちゃ美味しい柑橘です。

フルーツとしてのポンカン・タンカンが購入できるのは季節限定になりますが、
屋久島ではこのポンカン・タンカンを使ったお菓子や飲み物などの加工品がたくさん商品化されて
いますので、お土産屋でいつでも購入することができます。

当館ヴィラウルーでも『ポンカン』と『タンカン』を栽培しているから言うわけではないのですが、
もしまだ食べたことが無いという方がいたら、是非食べてみてください!
どちらも甘くてとっても美味しいですよ。

屋久島のポンカンとタンカンの収穫時期

 ・ポンカン   例年12月から収穫が始まり1月まで

 ・タンカン   例年2月から収穫が始まり3月まで

下の記事では屋久島産のポンカンが美味しい3つの理由と、ポンカンが買えるネット通販ショップを紹介しています。よかったら参考にどうぞ。

屋久杉加工品

大王杉【屋久島の屋久杉】
大王杉【屋久島の屋久杉】

現在は伐採が禁止されてしまっている貴重な屋久杉を使った屋久杉工芸品は、まさに屋久島を代表する
名産品と言えます。

屋久杉について

屋久島では、標高500メートル以上の山地に自生する杉の中で、
樹齢1000年以下の杉を小杉と呼び、1000年を超えた杉だけを屋久杉と呼んでいます。

屋久杉は、屋久島の栄養分が乏しい花崗岩地帯で育ったために成長が遅く、
普通の杉の大きさになるのにかなりの年月がかかっています。
そのため年輪がつまっていてとても硬く、樹脂分を多く含んでいるので
香りが濃厚で腐りにくい性質を持っています。

300年前に伐採された屋久杉の切り株が現代まで、完全に腐ることなく残っているのは
そんな性質があるためです。

このような切り株や伐採した残材は土埋木(どまいぼく)と呼ばれ
現在はこの貴重な土埋木を使って屋久杉工芸品を製作しています。

屋久島産の水産品【トビウオ・ミズイカなど】

スマガツオ【屋久島の魚】
スマガツオ【屋久島の魚】

屋久島近海は生息する魚の種類が多いことで知られている海域で、その理由は『魚の分布境界線』が
近いからだと言われています。

黒潮が流れる南方の暖かい海に住む魚本土付近に生息する温帯系の魚が混在する海の恵み多い場所なので多種多様な魚が獲れます。

屋久島で獲れる魚の中で有名なのが『トビウオ』
トビウオは暖かい海域の魚で、西日本や九州・伊豆諸島などでも漁獲はあるのですが
屋久島の安房漁港が漁獲量日本一なんです。

トビウオ漁の歴史もとっても古く、江戸時代にまでさかのぼります。
今も『ロープ曳き浮敷網漁』という方法で漁が行われ、獲れたトビウオは島の特産品として
様々な加工品としても販売されています。

アオリイカ【屋久島で釣れる魚】】
アオリイカ(ミズイカ)【屋久島】

トビウオの他にも近海で獲れる巨大なアオリイカも島の特産品。
屋久島のアオリイカは透き通っていることから『ミズイカ』と呼ばれ、2月~4月には
2キロ~4キロにもなる巨大なアオリイカが水揚げされます。
とても甘みがあっておいしい屋久島産の高級アオリイカです。


屋久島産のお茶

屋久島のお茶畑
屋久島のお茶畑

屋久島で『お茶』と聞いて意外だと思う人は多いのではないでしょうか。
実際に県道を車でグルリと走ってもお茶畑が見えるのはほんの少しなので、気づけないと思います。

お茶のイメージが無い屋久島ですが、
『屋久島の清らかな水』と『急峻な地形が生み出す昼夜の寒暖差』によって良質なお茶が育つ
列記としたお茶の名産地なんです。

それに加えて、平均的な一番茶の採取開始日が3月下旬~4月上旬と、静岡や京都など他の産地よりも
約1ヶ月ほど早いので、日本で一番早く茶摘みができる場所という特徴も持っています。


屋久島産のお酒【芋焼酎】

屋久島の焼酎
屋久島の焼酎

鹿児島でお酒といえば芋焼酎。屋久島島内でも焼酎の材料となる芋が生産されています。

島内にある有名な製造会社には【三岳酒造】と【本坊酒造】の2社があり、
どの銘柄も屋久島の美味しい水で仕込まれているのでどれも美味しいものばかりです。

ネット通販で買うよりも低価で購入できる事が多いので、屋久島のお土産として購入していく方は多いです。

屋久島産の焼酎のおススメの銘柄を紹介している記事が別にありますので、興味のある方は
是非こちらもチェックしてみてくださいね。

また、屋久島の焼酎【三岳】は『三岳生チョコ』や『三岳パウンドケーキ』などのお菓子の材料としても使われています。

御菓子司 新月堂

屋久島焼酎三岳を使った商品: よくろわんど(三岳パウンドケーキ)、三岳生チョコ

 所在地 : 〒891-4205
       鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦94
 電話番号: 0997-42-0131 

屋久島産のウコン

ウコンはお酒を飲む方ならよくご存じかと。

ウコンを栽培するには高温多湿な気候が適しているので、鹿児島や沖縄が国内の主な生産地になっています。ここ屋久島でもウコンは多く栽培されています。

島のウコンを収穫し加工してパック詰めされたサプリメントがお土産屋に並んでいます。
意外に知らないウコンの生産地としての屋久島の顔 
宜しければお土産に1つ買って行かれてはどうでしょうか。

屋久島のお土産を買うなら

以上、ざっくりと屋久島の特産品について書かせていただきました。
『海産物』『農産物』『山のもの』など「屋久島にはこんな引出しもあるのか!」と分かってもらえたかと思います。屋久島でのお土産選びに少しでも役に立てれば嬉しいです。

お土産が買えるお店は他の記事で紹介しています。
よかったらこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

2014年に福島から屋久島へ移住。同時に宿泊施設ヴィラウルーを開業しました。
国内外たくさんのお客様との出会いがあり今まで質問や旅行プランの相談など生の声をたくさん聞かせて頂きました。
これからも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

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