屋久島観光旅行にかかる費用はどのくらい?|用途とその目安について

屋久島観光旅行にかかる費用はどのくらい?|用途とその目安について

『屋久島に行ってみたいけど予算はどのくらい見ておけばいいんだろう。』

『屋久島までの交通費と宿泊代・・・ほかに何がかかるの?』

未知なる屋久島旅行にこんな疑問を持たれる方いるのではないでしょうか。

これから屋久島に行く計画を立てようとしている方の為に、
今回は屋久島滞在にかかる費用の用途(内容)と観光するのにかかる予算の目安について紹介していきたいと思います。

この記事を読んで分かる事

① 屋久島を旅行するのには、どんな費用がかかるのか。

② 屋久島観光にかかるトータル旅費の目安。

屋久島にいつ旅行に行くか迷っている方はコチラの記事で、屋久島のベストシーズンについての
考え方をまとめていますので参考にして頂けると嬉しいです。

目次

屋久島旅行の費用 何の用途にかかるのか。

白谷雲水狭のヤクシカ
苔むす森のヤクシカ【屋久島 白谷雲水狭】

それではまず屋久島を旅行するために何のお金が必要なのか、旅費の内容について案内していきます。

ざっくり書き出すとこんな感じ!

 屋久島までの交通費

 宿泊代

 屋久島に着いてからの交通費

 旅行中の食事代

  ガイドやツアーへの参加費(参加利用する場合のみ)

 寄附金や入場料

この①~⑥が屋久島に旅行する場合に考えておかなければいけない旅費です。
ここからは各費用項目別にもう少し掘り下げて紹介していきますね。

① 屋久島までの交通費

これは文字通り屋久島に行く為にかかる費用と帰る為ににかかる費用
飛行機や船、新幹線などの運賃のことを指しています。

屋久島にアクセスする方法としては、『飛行機』『高速船』『フェリー』の3つがあります。
飛行機は鹿児島空港、大阪伊丹空港、福岡空港の3空港から直行便が出ていて、
高速船とフェリーはどちらも鹿児島本港からのみアクセスができます。

もちろん住んでいる場所によって交通費は変わるので一概には言えないのですが
屋久島への関東からの入客数が一番多いということもあるので、
羽田空港から屋久島に飛行機で行く際の交通費を例として見ていこうと思います。

【例】大人1名様 JALの28日先得料金で調べてみました(2021/10/19調べ)  

 ①羽田空港 ➡ 鹿児島空港 片道 約8,000円(先得価格)
               往復 約16,000円(先得価格)

②鹿児島空港➡屋久島空港   片道 約10,000円(先得価格)
                往復 約20,000円(先得価格)

ということで、JALの28日先得料金で飛行機を予約した場合は往復1人あたり36,000円くらいになりました。

因みに先得予約が満席だった場合、通常料金で予約するとなると往復10万円を超えてしまいます(泣)
それなので、屋久島に旅行をお考えの際には飛行機もお宿もレンタカーも全て早めにおさえておくのが
おススメです。少しでもお得に屋久島の旅を楽しみましょう。

POINT

屋久島までの移動はJALで75日前までに予約する『ウルトラ先得』を利用するのがベスト!
予約の変更はできなくなりますが、旅行の計画が確定できる場合には是非使うようにしましょう。
高速船を使うより安く済みますので、一番お得です。
     ≫JALの先得割引

他の『大阪伊丹空港』と『福岡空港』からの直行便を利用する場合には、乗り継ぎが無いので
屋久島までの航空運賃を調べれば交通費用が把握できます。

関東方面から屋久島までの行き方はコチラの記事にまとめてありますので参考にして下さい。

高速船を利用する場合の料金

前述したのは全て飛行機を利用する場合の話でしたが、
高速船を使う方もいると思うので、その費用について少し書き出したいと思います。

高速船は全て『鹿児島本港』からの発着になり、その料金はコチラになります。

種子屋久高速船トッピー&ロケット  鹿児島 ⇆ 屋久島
【 往復料金 】  大人運賃:19,900円 小学生運賃:9,950円

鹿児島空港から鹿児島本港までの移動は鹿児島空港連絡バス(南国交通)を利用するので、
高速船料金に加えてバス運賃 片道1,300円がかかります。

フェリーを利用する場合の料金

フェリーを利用して屋久島に来る場合は『フェリー屋久島2』を利用するのが一般的です。
フェリー屋久島2も鹿児島本港からの発着になるので、高速船同様に鹿児島空港から本港に移動する
場合には鹿児島空港連絡バス料金がかかります。

フェリー屋久島2  鹿児島 ⇆ 屋久島
【 往復料金 】  大人運賃:9,900円 小学生運賃:5,000円


フェリーは鹿児島本港を朝8時30分に出発するので、鹿児島で前泊する必要があります。
鹿児島本港~屋久島までの所要時間は約4時間ほど。

屋久島までの行き方や鹿児島本港までの行き方については別記事でまとめてあるので参考にして下さい

② 宿泊代

屋久島にはいろんなタイプの宿泊施設があるので、どのタイプを選ぶかで料金は大きく変わります。
設備の違いや食事の有無、利用する時期で料金が変わるので一概に言えませんが
大まかに分けると・・・

 屋久島の宿の宿泊料金(1人1泊あたり・食事別)

 ホテル          1万円~30万円
 コテージ・ペンション  5,000円~
 民宿          4,000円~
 素泊宿         3,000円~

ざっくりこんな感じかと。

屋久島で一番多い宿泊施設のタイプは民宿タイプ。
GWや夏休み観光シーズンは宿泊料金が上がりますので、少しでも費用を抑えたい場合には
大型連休を使って屋久島に来ることは止めて、旅行時期を春や秋にするようにしましょう。
因みに冬はオフシーズンになりますが、宿泊料金は安くなることが多いです。

③  屋久島に着いてからの交通費

屋久島での移動は断然レンタカーがおススメです。
バスは1時間に1本程度しか運航していないので、観光スポットをあちこち巡りたい場合にはバスでは
充分に楽しめません。

一人旅ならバス利用もアリですが、家族での旅行ならレンタカーを利用した方が断然楽だし安いです。
レンタカーは軽自動車であれば1日5,000円くらいから借りられます。

屋久島にはレンタカーショップが沢山あります、
レンタカーを探すならこちらの記事を是非参考にして下さい。

④  旅行中の食事代

屋久島のお食事処は、本土から比べると正直ちょっとお高め。

これには離島ならではの事情『材料の本土からの輸送コスト』がどうしてもかかってしまうためです。

ランチメニューでも1食1,000円を切るものは、そうそう見ないです。
屋久島郷土料理や寿司になると1,500円~4,000円くらい。

食事を少しでも安く済ませたいとお考えの方は、宮之浦や安房にあるお弁当屋で購入するのも
良い方法です。また、Aコープなどのスーパーで売られているお弁当も安くて美味しいですよ。
1食400円~600円程度で売られています。

お弁当が売られているスーパーの情報はこちらの記事で。

また、お弁当を買ってどこかのんびりとピクニック気分で食べたいという方に向けて
屋外で休憩できるおすすめスポットをまとめた記事もありますので、よかったらどうぞ。

⑤  ガイドやツアーへの参加費(参加利用する場合のみ)

屋久島は多種多様な自然遊びができるアクティビティの島です。
それぞれのアクティビティを専門にしたガイドツアーがありますので、ガイドをお願いする場合には
その参加費がかかります。

屋久島は個人経営しているガイドさんが多いのですが、
個人経営のガイドさんを利用するメリットは、少人数制を謳っているところが多く
そのおかげで一人一人のお客さんの要望に応じられたり、細やかなサービスが行き届くところです。

貸切り利用できるガイドさんもいるので、そういったところを利用すれば
自分たちのペースや要望に完全に合わせたプライベートなトレッキングツアーが楽しめます。

デメリットを言うのであれば、大人数のツアーなどと比べると少々値段が高いところ。
それでも、森の中でお湯を沸かし珈琲を淹れてくれたりする様な、他には無いサービスや
オリジナルの体験をさせてくれる個人ガイドさんも多いので利用する価値は充分あるかと思います。

少人数制の個人ガイドさんの他に、パッケージツアーに組み込まれているツアーがあります。
こちらは少人数制ではない事が多く、他の方とまとまった人数でトレッキングを楽しむスタイルに
なります。その分ツアー参加費は安くなる傾向なので、何を重要視するかで選択は変わります。

トレッキングの他にカヤックやダイビングなどのツアーもあるので、おおよその個人経営ガイドの
料金を下記にまとめておきます。

個人経営ガイドの料金目安(1人あたり)

 縄文杉トレッキング(日帰り) 12,500円~ (貸切で15,000円~)
 白谷雲水狭トレッキング    11,000円~
 沢登りツアー(半日)      9,500円~
 リバーカヤック(半日)     8,000円~
 SUP(半日)          8,000円~
 シーカヤック(1日)      16,000円~
 シュノーケル(半日)      6,000円~
 体験ダイビング(半日)     9,000円~(機材レンタルの場合フルセット+5,000円)
 体験ダイビング(1日)     16,000円~ (機材レンタルの場合フルセット+5,000円)
 

以上、こんな料金イメージです。
ツアーによっては、必要なトレッキング用品などの無料レンタルが付いていたり、お弁当を準備してくれたり、宿への送迎があったりします。
サービスはそれぞれガイドによって違うので、申し込む時には必ずサービス内容を確認しましょう。

特に宿への送迎サービスについては注意が必要で、島の北側のガイドさんだと南側は対応外ということも多いです。
送迎を希望する場合は予定の宿泊場所が対応可能なのかどうか確認するようにしましょう。

トレッキング用品(レインウェア、トレッキングシューズ、ザック)は、
屋久島のレンタル店に行けば1泊2日 2,700円ほどで借りることができます。

 寄附金や入場料

どこに行くかで発生する費用は変わりますが、屋久島でかかる寄附金や入場料について
まとめましたのでご覧ください。

屋久島島内の寄附金や入場料(1人あたり)

尾之間温泉        入湯料300円
平内海中温泉       こころざし200円
湯泊温泉         こころざし200円
楠川温泉         入湯料300円
ゆのこの湯        入湯料500円

屋久杉自然館       入館料600円
屋久島環境文化村センター 展示ホール及び映像ホール観覧料530円

縄文杉協力金(任意)    日帰1,000円 宿泊登山2,000円
白谷雲水狭         協力金500円(任意)
ヤクスギランド       協力金500円(任意)

屋久島旅行にかかるトータル旅費の目安

屋久杉の更新(屋久島)
屋久杉の子供【縄文杉トレッキングコース 屋久島】

ここまで、屋久島旅行で何の費用がどの位の金額でかかるのかを用途別に紹介してきました。

それではここからは、大人1人あたり 2泊3日で屋久島旅行をした場合のトータル費用について
算出してみたいと思います。

費用項目おおよその費用イメージ
①屋久島までの交通費羽田⇆鹿児島⇆屋久島(飛行機)
往復:36,000円
②宿泊費用2食付き民宿 
2泊3日:16,000円
③屋久島に着いてからの交通費レンタカー利用(軽自動車)
到着日~最終日まで:13,200円
④食事代縄文杉トレッキングお弁当代
 朝と昼分 500円×2=1,000円

最終日のランチ:1,500円
(他は宿の朝食夕食付き)
⑤個人ガイド参加費(参加する場合)縄文杉トレッキング:12,500円
早朝リバーカヤック:8,000円

トレッキング用品のレンタル:2,700円
⑥寄附金や入場料縄文杉協力金:1,000円
荒川登山バスチケット代:1,380円
合 計93,280円
屋久島旅行 大人1名 2泊3日の場合

ざっくり計算してみましたが、こんな感じになりました。
これはあくまで目安なので、実際には時期や同行者の人数、ガイドの依頼の有無などで
大きく金額が変わります。

この基準金額を参考にして頂いて、屋久島で楽しみたい事と予算を照らし合わせながら
ご自身の旅行計画を立ててもらえたら嬉しいです。

屋久島旅行の予約は早い方がお得

永田浜【屋久島】
永田浜【屋久島】

今回は屋久島旅行にかかる費用はどのくらいなのか、どんな費用がかかるのか、
『屋久島旅行のトータル費用目安とその用途』についてまとめてみました。

少しでも旅行費を抑えようと思ったら、各予約は早めに済ませておくのがポイントです。
飛行機も75日前予約の『ウルトラ先得』を利用した方が安くなりますし、レンタカーも早割が付く
レンタカーショップもあります。

そして何より屋久島の場合、宿泊施設レンタカーガイドも早めにキープしないと
予約がとれなくなる可能性があります。

価格で選ぼうとするのであれば尚更早めに予約するようにしましょう。

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この記事を書いた人

2014年に福島から屋久島へ移住。同時に宿泊施設ヴィラウルーを開業しました。
国内外たくさんのお客様との出会いがあり今まで質問や旅行プランの相談など生の声をたくさん聞かせて頂きました。
これからも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

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