【実際の写真】屋久島空港徒歩1分！縄文の宿まんてん日帰り温泉を紹介

屋久島には8つの温泉施設があります。

今回ご紹介する『縄文の宿まんてん』は屋久島空港から歩いて1～2分程度の場所にある、空港に最も近い温泉施設になります。

そのため、空港から夕方便で帰るのであれば離島前に温泉に入ることもできますよ。

この記事では縄文の宿まんてん施設内にある、日帰り温泉を紹介しています。

実際に温泉を利用して、温泉設備などの写真を載せているのでぜひ参考にして下さいね。

当サイトの管理人

今までお宿を通じて沢山の方々とご縁を頂き
屋久島の観光についてお話ししてきました。
最近では移住希望者から相談されることもあります♪
どうぞ宿泊利用されない旅行者の方も
気軽にお問い合わせくださいね。

縄文の宿まんてんとは？

縄文の宿まんてんは屋久島空港から徒歩1～2分という恵まれた立地にある温泉が楽しめるリラクゼーションホテルです。自然豊かな景観と地元食材たっぷりの料理、そして美肌の湯が自慢。

縄文の宿まんてんは、メインの建物にある和室や洋室に加えて、屋外にあるコテージタイプの部屋など様々なタイプの客室が利用できます。

コテージタイプのお部屋は、モンゴルの『パオ」をイメージした円形型の施設。家族やお友達グループなど気兼ねなく過ごすのにおすすめ。

食事にもこだわりがあり、地元の魚介類や屋久島産のお酒などが楽しめます。

白谷雲水狭と縄文杉のちょうど中間あたりの場所になるので、両方のトレッキングを考えているのなら屋久島旅行の拠点として検討するのも良いと思います。

➡縄文の宿まんてんをじゃらんでチェックする

『縄文の宿まんてん』の日帰り温泉の成分

縄文の宿まんてん温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。ｐHは9.44で肌の角質が取り除かれることから美肌効果があるとされています。

主な効能は以下のようなものが謳われています。

『縄文の宿まんてん』の日帰り温泉について

縄文の宿まんてんで日帰り温泉を利用する場合の料金や利用可能時間などをご紹介します。

【利用時間】15:00 – 22:00
【入館料】大人：1,600円　小学生：1,000円　幼児：500円　３才以下：無料
※入館料は大浴場・露天風呂・サウナの入浴料にタオルセットをセットにした料金。

縄文の宿まんてんの温泉設備

ここからは、まんてんの温泉施設利用までの流れを紹介します。

日帰り温泉を利用する場合でも宿泊利用と同様に正面入り口から入館します。下駄箱に靴を入れたらフロントで日帰り温泉利用の支払いをしましょう。

フロントから温泉施設までは、すこし距離が離れているため簡単に温泉までの行き方を説明してくれると思います。

フロントから温泉までは、1本の長い廊下をしばらく歩きます。

途中階段があり、そこには【階段昇降機】が備え付けられていましたよ。足が悪くて階段を上がるのが辛い方は利用しましょう。

温泉まで少し距離があるので、このような心配りが嬉しいですね。

距離はありますが、廊下を真っすぐ進むだけなので道に迷う心配はありません。

ここで『男湯』『女湯』に分かれます。目の前に飲み物の自動販売機が置いてあるので、湯上りに購入もできます。

脱衣場は扉のついたロッカー型。化粧台には化粧水類・綿棒・くしなどアメニティがかなり充実しています。ドライヤーも化粧台にそれぞれ備わっていますよ。

縄文の宿まんてんには『大浴場』『露天風呂』の他にサウナも備わっています。屋久島にはサウナが付いた宿が少ないのでサウナ好きの方には嬉しいですね。

露天風呂では周りの自然景観を楽しみながら温泉に浸かることができます。

屋久島のそのほかの温泉施設について

屋久島には今回ご紹介した温泉の他にも、『野外温泉』や『源泉かけ流しの激熱温泉』など特徴的な温泉施設があります。

屋久島にある８つの温泉について下記の記事で詳しく紹介しているのでぜひ参考にして下さいね。

まとめ

今回は『縄文の宿まんてん』にある日帰り温泉を紹介しました。

日帰り温泉は１５：００から利用できるので、夕方以降の飛行機で離島するのであれば帰り際に入浴することが可能です。

空港まで徒歩1～2分なので、レンタカーを返却したあとでも利用することができます。

とくに、屋久島滞在最終日にトレッキングやリバーカヤックなどのアクティビティを楽しむという方は、温泉で汗を流してサッパリしてから帰る方が快適と思いますよ。