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屋久島を観光する方の中には、冬期に行くことを検討している方もいると思います。
でも真冬に縄文杉や白谷雲水狭などのトレッキングコースを楽しむことはできるのでしょうか?
亜熱帯気候の屋久島ですが、実際に雪が降るのかどうかを知っている方は少ないと思います。
そこで今回は冬の屋久島のトレッキングについて、何年も冬の屋久島の状況を実際に見ているウルーオーナーが分かり易く解説しているので参考にして下さいね。
屋久島は一つの島の中で沿岸部と山間部の標高差が大きいので、気温の差もとても大きいです。
沿岸部で気温を測ると12℃でもヤクスギランドや白谷雲水狭まで行くと0℃近くまで気温が下がるため、着ていくものに注意しないとトレッキング中に凍える思いをする可能性があります。
更に宮之浦岳や黒味岳といった屋久島の山岳地帯の標高になると、氷点下の気温が春まで続くので深い雪に覆われます。冬の間は宮之浦岳などの山岳地帯への登山は危険なので行わないようにしましょう。
とはいえ冬の屋久島でトレッキングが完全にできないわけではありません。
【縄文杉】【白谷雲水狭】【ヤクスギランド】がある標高600~1,300m付近は、冬の間ずっと雪が残っているわけではないので、雪が溶けてくれればトレッキングを楽しむことは充分可能です。
【寒波来る】⇒【山に雪が積もる】⇒【寒波抜ける】⇒【気温上がる】⇒【雪が解ける♪】
こんな風に寒波が入った後、気温が上がればすぐにコースや道路の雪は解けてなくなってくれます。
例年の傾向としては12月であれば雪が積もりにくく、年が明けた1月~2月になると寒波が断続的に入り雪が山中に積もることが増えます。
とはいえ、1月~2月のどの日に寒波が入るかは事前に誰も知ることはできないので、1月~2月にトレッキングを主な目的として屋久島を訪れるのは正直あまりおすすめしません。
寒波が来るとヤクスギランドや白谷雲水狭などへのアクセス道路が凍結するため通行止めになるため入口に向かうことすらできなくなります。
宮之浦岳や黒味岳など屋久島の標高の高い山々は、早くから雪が積もり一度降ると春まで溶けることがありません。
雪が深い中でのトレッキングは通常の何倍もの体力が必要になうえ、雪でコースを見失いやすいので遭難リスクがかなり高くなります。
登山道が凍結してツルツル滑る状態になっていることも多いので、転倒や滑落のリスクもあります。
とにかく個人だけで雪山トレッキングを行うのはメチャクチャ危険なので止めましょう!
最低でも雪山登山の専門装備が必須な過酷なトレッキングコースです。
もし行く場合でも個人で判断せずに、必ず屋久島の山岳ガイドさんに事前相談をして、ガイドを付けて挑むようにしましょう。
冬の屋久島は、山に雪が多く積もってしまえば縄文杉や白谷雲水狭などの山間部のトレッキングコースにも行けなくなりますが、そんな時には沿岸部にある里山トレッキングコースを楽しむのがおすすめ。
里山トレッキングコースは島の沿岸部にあり標高が低いため、日本各地で雪を降らせるような強い寒波が入った程度では雪は全く降りません。
冬でも雪が積もることなく安定して楽しめるので、真冬に屋久島を訪れる目的にしてみるのも良いと思いますよ。
こちらの記事では沿岸部のトレッキングコースも紹介していますので、是非参考にしてみてください。
通常のトレッキング時も注意する点はもちろんありますが、冬のトレッキングはまた違った注意点がありますので知っておいてくださいね。
トレッキングの当日、新雪が少し降り積もっている程度なら良いですが、冷え込みが強かったりすると溶けかけた雪が凍結して路面がツルツル滑ります。
安全を見てアイゼンやチェーンスパイクを持っていく事をおすすめします。
アイゼンは登山用品のレンタルショップで借りることもできるので、ぜひ利用しましょう。
冬季は日の入りが早いので17時にはもう日が沈んでしまいます。
しかも山では森の中を歩くことになるので16時を過ぎれば日も当たらず、余計に日の短さを早く感じます。
暗くなっていく事に焦りを感じると目印を見逃してルートから外れてしまうことにもなりかねません。
目的地まで行くことができなくても予め決めた時間になったら帰ってくるようにスケジュールをしっかり決めて行動することが大切です。最悪、下山が間に合わなかったことも想定して必ずヘッドライトを準備するようにしましょう。
今回の記事では冬の屋久島でのトレッキング事情について解説しました。
里や里山では雪が降ることは殆どありませんが、縄文杉や白谷雲水狭などの山間部では寒波が来るたびに雪が積もることを知っておきましょう。
常に雪が積もっているわけではないので、溶けて雪が無くなっているタイミングであれば冬でもトレッキングを楽しめますが、もし積雪があることも想定して里山トレッキングの検討もしておくと良いと思います。
冬の屋久島のトレッキングの醍醐味は、観光客の少ない静寂の中でのんびりとマイペースで森を散策できる点。
冬は屋久島の森の本来の静かな姿を見ることのできる季節です。
のんびり屋久島を楽しみたい方にはとってもおすすめ。是非冬の屋久島も訪れてみてください。
冬季の屋久島観光について月別にまとめているので参考にして下さいね。
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