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屋久島は縄文杉や白谷雲水狭などのトレッキングが一番の魅力となっている観光地ですよね。
主にGWや夏休みに多くの人が訪れているんですが・・・。
それでは冬のトレッキングはどんな感じだと思いますか?
『冬に屋久島でトレッキングできるのかな』『南の島だけど雪は降るのかな」』と疑問に思う方も
いるのではないでしょうか。
今回はそんな『冬に屋久島でトレッキングは楽しめるのか』という疑問に応えるため
記事にまとめてみました。
屋久島は一つの島の中で沿岸部と山間部の標高差が大きいので、気温の差も非常に大きいです。
沿岸部で気温を測ると12℃でもヤクスギランドや白谷雲水狭まで行くと0℃近くまで気温が下がるので
更に宮之浦岳などの屋久島の高い山々に行けばどれほどの気温差があるかは想像できると思います。
とはいえ、冬の屋久島でトレッキングが完全にできないわけではありません。
【縄文杉】【白谷雲水狭】【ヤクスギランド】であれば標高が600~1,300mあたりを歩くコースになるので、雪が深くなければトレッキングを楽しむことは充分可能です。
そして、山間部であっても屋久島の雪はずっと残っているわけではありません。
【寒波来る】⇒【山に雪が積もる】⇒【寒波抜ける】⇒【気温上がる】⇒【雪が解ける♪】
こんな風に寒波が入った後、気温が上がればすぐにコースや道路の雪は解けてなくなってくれます。
なので、寒波が来ているタイミングでなければ【縄文杉】や【白谷雲水狭】【ヤクスギランド】
辺りまでのコースであれば普通にトレッキングできるんです。
ただし、日本上空に強い寒波が長期滞在してしまったりしてまとまった量の雪が降ると道路が
通行止めになる場合があるので、予め別のスケジュールを考えておくのがベストだと思います。
宮之浦岳など標高の高い山々は、早くから雪が降り一度降ると溶けにくいです。
雪が深い中でのトレッキングは通常の何倍もの体力が必要になうえ、雪道でコースも分かりにくく
遭難リスクが高まります。最低でも雪山登山の装備が必要な過酷なトレッキングコースです。
登山上級者以外の方が行くのは非常に危険なのでここは止めておきましょう!
どうしてもというのであれば、まず屋久島のガイドさんに相談しガイドさんをつけた上で
挑むようにしましょうね。
雪が多く積もってしまえば【縄文杉】などの山間部のトレッキングコースには行けなくなってしまいますが、そんな時には沿岸部にあるトレッキングを楽しむのがおススメ。
亜熱帯の沿岸部にあるコースなので、日本各地で雪を降らせるような強い寒波が入ったくらいでは雪は全く降りません。冬でも安定して楽しめるので、真冬に屋久島を訪れる目的にしてみるのも良いと思いますよ。
こちらの記事では沿岸部のトレッキングコースも紹介していますので、是非参考にしてみてください。
通常のトレッキング時も注意する点はもちろんありますが、
冬のトレッキングはまた違った注意点がありますので知っておいてくださいね。
いかがだったでしょうか。
今回、『屋久島の冬のトレッキングはこんな感じ』という事を伝えたいと思ったので
まとめてみました。
屋久島では常に雪が積もっているわけではないので冬でもトレッキングを楽しめます。
冬の屋久島のトレッキングの醍醐味は、観光客の少ない静寂の中でのんびりとマイペースで
森を散策できることだと思います。
冬は屋久島の森の本来の姿を見る事のできる季節です。
のんびり屋久島を楽しみたい方にはとってもおすすめ。是非冬の屋久島も訪れてみてください。
冬にしか見れない冬限定の楽しみ方についてまとめた別記事もどうぞ👇
12月の屋久島の楽しみ方を知りたい方はコチラの記事がおすすめ👇
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