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屋久島には屋外にある天然温泉が2つあります。
1つは『平内海中温泉』、潮位が下がる干潮の2時間前後しか入ることのできない幻の温泉として、テレビ番組で何度も
取り上げられていますよね。
でも今回はもう一方の『湯泊温泉』を紹介したいと思います。
潮位に関係なくいつでも入れるので、潮位が高くて平内海中温泉に入れない場合におすすめですよ。
泉質 :アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性温泉)
源泉 :38.4℃
入浴時間:24時間
入浴料金:こころざし200円
電話番号:0997-48-2806
それでは早速『湯泊温泉』について紹介したいと思います。
湯泊温泉のどんなところが魅力でどんな特徴があるのか まとめてみました。
湯泊温泉の魅力はなんといっても時間を気にせず入れるところ。夜でも来れるので天気の良い日を選んで来れば
満天の星空を眺めながらの温泉入浴が楽しめてしまいます!
5月~6月ころには近くを流れる川からホタルが飛んでくることもあります。
当館宿泊のお客さまの中にも「湯泊温泉で地元の方と色んな話ができてとても楽しかった」とおっしゃる方が多いです。
地元の方と交流するのが好きな方は是非おすすめです。
続いて湯泊温泉の特徴についてですが、ちょっと注意が必要な部分になるので気を付けて下さいね。
まずは『ほぼ混浴』なこと。
簡易的な柵はありますが男湯と女湯を仕切っているくらいのものなので気になる人は気になると思います(笑)
上の写真の右側が男湯で左側が女湯。
加えて脱衣場が無いので温泉脇の岩陰で服を脱いで入浴します。
水着・下着での入浴はNGなので、湯浴み着やバスタオルを使って入浴するようにしましょう。
そしてもう一つの特徴は『源泉温度38℃のぬるめの温泉』であること。
暖かい時期なら全然問題なく気持ち良く入ることができますが、真冬には寒くて絶対に入れません。
春先や晩秋でも気温が低い日や時間帯には寒くて温泉から出られなくなってしまうことも。
気温がまだ低い時にはできれば日中の方が良く、夜に利用したいのであれば気温が暖かくなった5月以降の方が
寒い思いをせずにゆっくり楽しめると思います。
こちらの写真にある施設はトイレと更衣室になります。左手がトイレ右側が更衣室です。
更衣室で湯浴み着やバスタオルを着けて温泉まで歩いていく流れですね。
湯泊温泉には少し離れた場所に『離れ湯』があります。写真でどんな場所かを紹介しますね。
通路を進んだ海に突き出る場所に『離れ湯』があります。
この離れ湯だけは水着着用がOKなので誰でも気軽に入浴できますね。
温泉が海の目の前なのが分かると思います。波の音を聞きながら温泉に入る最高のひとときを味わえます(^^♪
あともう一つ、湯泊温泉のすぐ脇には【珈琲はまゆ】という喫茶店があります。
営業日が基本金曜日と土曜日というかなり限定的ではありますが、もしタイミングがあれば立ち寄ってみて下さいね。
おすすめは、
コーヒー好きの店主が自身で焙煎した豆をつかって淹れてくれる『珈琲』そして手作りの『スイーツ』。
温泉入り口にも大きく表示されていますが、湯泊温泉を利用する際には注意事項があります。
湯泊地区で管理している温泉ということもあり地元の方も多く利用する温泉です。
決められたルールを守って気持ちよく利用するようにしましょう!
➌の『水着・下着での入浴禁止』については、バスタオルを巻いての入浴や湯浴み着を着ての入浴はOK。
また、先ほど紹介した30メートルほど先にある離れ湯だけは水着を着用して入浴しても大丈夫です。
夜に湯泊温泉を利用する場合、辺りは真っ暗なのでライトは忘れずに持ってくるようにしましょう。
安房港からは車で約35分ほど、屋久島空港からは車で約45分くらいかかります。
県道沿いに看板がありますが湯泊温泉に入る場所には『湯泊郵便局』があるので、その郵便局を目印に来るのが分かり易いと
思います。
県道から入ってからは少し狭い下り道を通っていますが、そのまま奥まで進んでくると結構な台数が停められる
駐車場が見えてきます。Uターンもしやすいですし安心ですね。
もし道が心配な場合は上のグーグルストリートビューで確認しておくと良いですよ。
湯泊温泉はほぼ混浴の温泉なので抵抗がある方もいると思います。
そんな方でも夜に行くという方法もあるので、興味のある方は温泉に入りながらの星空観察を是非楽しんでみて下さい。
屋久島には湯泊温泉同様に海に面した温泉がもう1つあります。干潮前後2時間しか入れない超限定の温泉です▼
屋久島には他にも温泉があるので温泉巡りも楽しめますよ(^^♪
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