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屋久島旅行の計画中、夜の時間を使って何か楽しめることが無いか考える方もいるのではないでしょうか?
屋久島はショップや飲食店の閉店時間も早いので、施設や店舗を巡るような夜の楽しみ方はできないんですよね。
でも、自然体験なら夜でも楽しむことができます。
この記事では夜に楽しめることの紹介とナイトツアーに関する情報について解説していきます。
屋久島は外灯や遅くまで営業しているお店も無いので、夜になると真っ暗闇になります。
本土から来ると皆さん驚かれる程に真っ暗になります(笑)
でもその分、星空が綺麗に見えるので天気が良ければ星空観察に出かけるのもおすすめですよ。
詳しくは▶星空スポットの紹介記事≫を参考にして下さい。
屋久島は国内でも希少なウミガメの産卵上陸地です。
産卵は5月下旬頃から始まり7月くらいまで、子ガメの孵化は7月下旬頃から9月上旬頃までがシーズンになります。
『永田いなか浜』と『栗生海水浴場』の2か所で観察することができます。
興味のある方は▶ウミガメ観察が楽しめる時期や場所・送迎付きツアー紹介≫を参考にして下さい。
屋久島でホタルが見られるのは4月下旬頃から6月頃まで。
宿泊施設近くの何気ない川でも見られるので、ホタルシーズン中に屋久島を訪れるのであればホテルスタッフにスポットを教えてもらうと良いですよ。
屋久島の川はどこも水が綺麗なので、どの地域でもホタルが見られると思います。
5月下旬から7月頃までは梅雨シーズンになります。▶梅雨時期の屋久島観光 梅雨の楽しみ方記事≫
雨が降りジメジメとした気候になってくると見られるのが『蛍光色に光るキノコ』
湿度と気温の条件が重ならないと見られないのでなかなかタイミングは難しいのですが、7月上旬あたりの雨上がりに是非体験してもらいたいです。
とはいえ群生している場所が分からないと見ることができないので、下で紹介しているナイトツアーへの参加がおすすめです。
屋久島の観光ガイドの中にはナイトツアーを行っているところもあるので、夜の時間を使って観光を楽しみたい場合は利用を検討してみましょう。
夜の大川の滝や照葉樹林の森をナイトウォークしながら、シーズンに応じた楽しみ方を提供してくれます。
上で紹介したように夜の観光はシーズン限定なものが多いので、あらかじめどんなものが楽しめる時期なのかを確認し納得した上でツアー参加を決める方が良いかもしれませんね。
事前にツアーガイドに相談してみるのがおすすめですよ。
最後に『夜の観光』に関する幾つかの注意点を紹介したいと思います。
ちょっと気にすれば問題ないことなので、頭の片隅に入れて頂けたら嬉しいです(^^)/
西部林道や白谷雲水狭に向かう道中で見かけるヤクシカですが里の方にも棲息しているんです。
夜になると活動的になるので、車の目の前に急に飛び出してくることも……。
ヤクシカとの接触事故は島内でも事例が多いんです。夜間はライトを遠目にして減速しながら走るのが安心かと思います。
もう少し詳しく知りたい方は▶夜のドライブはヤクシカに注意記事を読んでください。
屋久島の西部にある『塚崎タイドプール』から西側は携帯電波が入らないエリアになります。
もしこのような電波外のエリアで車が故障した場合、連絡をとる術が何も無いので一気にピンチに陥ってしまいます💧
夜の山も同様に危険です。
夜の観光は現地を良く知るガイドに案内してもらうのが一番安全です。
ナイトツアーや夜の観光は宿への帰りが遅くなることが多いです。
ウミガメの産卵の観察をした場合、帰りが0時近くになることもあります。
ナイトツアーやウミガメ観察に行く場合には、あらかじめ宿泊先のルールを確認したほうが無難です。
門限を決めるお宿は少ないとは思いますが、特に民宿タイプの宿はルールが設けられているところもあるかもしれないので、そこは事前に確認しておいた方が余計なトラブルを防げると思います。
また、門限ルールが無かったとしても他のお客さんが就寝している可能性を考えて、大声や大きな物音を立てる行為には注意するマナーは守るようにしましょう。
皆さんが楽しく快適に楽しめる屋久島旅行にしましょうね(^^♪
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