屋久島でウミガメを観察できる時期&方法について

屋久島でウミガメを観察できる時期&方法について

屋久島の海 シュノーケル ダイビング

屋久島は日本最大のウミガメの産卵地。
毎年たくさんのウミガメたちが屋久島の浜辺を求めてやってきます。

産卵時期と孵化の時期には観察会が開催されていているので、タイミングが合えば観光の方も
見る事ができます。

今回はウミガメ観察のシーズンとその方法について紹介したいと思います。

目次

屋久島のウミガメ観察のシーズンはいつ?

まずは、屋久島でウミガメが観察できる時期についてご紹介。

ウミガメが産卵のために屋久島の浜辺にやってくるのは、例年4月下旬~8月上旬、
子ガメが孵化するのが7月上旬~8月上旬になります。

オススメは7月~8月の夏休みシーズン。
ウミガメの産卵時期と孵化する時期が重なるので、運が良ければどちらも見る事ができます。

ウミガメを観察できる場所

ウミガメは島内のあちこちの砂浜に上陸していますが、一番上陸数が多いのは屋久島の北西部にある
永田浜。続いて多いのが島の南西部にある栗生海水浴場です。

屋久島でウミガメを観察できるのは、現在この2か所だけになります。

永田浜・栗生海水浴場の観察会について

続いては観察会がどんな感じで行われるのか、観察会の流れについて紹介します。

永田浜のウミガメ観察会

屋久島で一番ウミガメが上陸している『永田浜』で観察会に参加する場合には、事前に
永田ウミガメ連絡協議会に予約を入れておく必要があります。
永田ウミガメ連絡協議会

そして決められた時間帯までに『永田いなか浜駐車場』に集合し、まずはウミガメの生態や観察時の
注意事項などのレクチャーを受けるという流れになります。

レクチャー後は、スタッフの指示に従いながらウミガメの産卵や孵化を観察します。

栗生海水浴場でのウミガメ観察

栗生海水浴場では永田いなか浜のような観察会は行っていません。

ただ、期間中はウミガメ保護監視業務員が常駐しているので、個人で行っても観察方法や注意事項などの案内はしてくれます。(21:00~23:00頃まで)

ウミガメが産卵のため砂浜にあがって来たことは業務員が教えてくれるので、それまでは波の音を
聞き、星を眺めながらとにかくウミガメが来るのを待ちます。

こちらの浜も近くで観察できるタイミングになれば皆に声をかけてくれるので、
その後はウミガメが卵を産んでいる姿を間近で見ることが出来ます。

ウミガメ観察をする際の注意点

永田いなか浜での観察会では事前にレクチャーを受けられますが、栗生浜でウミガメを見る場合は
特に何のレクチャーもありません。

そのため屋久島町では栗生浜でのウミガメの保護・観察のルールが定められているので、あらかじめ内容を確認するようにしましょう。以下にそのルールを記載するのでチェックしてみてくださいね。

栗生浜でのウミガメ保護・観察ルール

・観察時間は23時まで
・栗生周辺では車のライトをロービームにする。砂浜に光が届かない配慮を。
・むやみに砂浜に立ち入らない。ウミガメ保護監視業務員や保護サポーターの指示に従う。
・砂浜ではむやみに歩き回ったり、光をつけたり(スマホも注意)騒いだりしない。
・ビデオ撮影や写真撮影は行わない。
・ウミガメには触らない

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は夏休みシーズンにおススメのウミガメ観察会について紹介しました。
永田浜と栗生浜どちらに行くかは、宿泊場所で決めるのも良いと思います。

島の北部で宿泊するのであれば『永田浜』、安房から島南部の宿を利用するのであれば『栗生浜』にいく方が近いと思います。屋久島の真っ暗な夜の長距離運転は疲れますし、ヤクシカが飛び出してきて
事故になるリスクも伴いますのでご注意を。

ウミガメが上陸する間、ゆっくり星を眺められるので待機時間も結構楽しいです。
屋久島は星がとっても綺麗に見える場所です、是非天気の良い日は夜空を眺めてみて下さい。

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この記事を書いた人

2014年に福島から屋久島へ移住。同時に宿泊施設ヴィラウルーを開業しました。
国内外たくさんのお客様との出会いがあり今まで質問や旅行プランの相談など生の声をたくさん聞かせて頂きました。
これからも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

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